原簿はちゃんとロンドンバス1階の入口右側のトレイに入れましたか( •̀∀•́ )b?
この記事では前回の「その1:乗車受付~更衣室(ロンドンバス)までの移動編」に引き続き、3部構成で乗車前準備までをご紹介しています!
その2:着替え(プロテクターやゼッケンなど装備の付け方)編 👈いまここ
この記事では下の太字の部分を詳しくご紹介します👇
教習前の準備流れ まとめ 教習所へ→2階受付でパパルカード提示→原簿受取り→原簿を配車係トレイへ→2階で呼出まで待機→呼出されたら原簿を受取りロンドンバスへ→装備(ひざ→ひじ→胸部・背中プロテクター→ゼッケン→ヘルメット→青テントでバイク番号確認→青テント奥でバイクの鍵を取る→バイク乗車前点検→バイクを押してコースの1番へ→鍵を付けたまま停車させ青テント奥へ戻る→教官が来るまで待つ→教官に免許提示(ある人のみ)→準備運動→教習開始! |
それでは早速みていきましょう( •̀∀•́ )b✨
プロテクターを付ける順番に決まりはありません。
コヤマドライビングスクール横浜校の二輪教習では、胸部&背中が一体になっているプロテクター、ひざプロテクター、ひじプロテクターの全3種類を身に着けていればOKです。
ただ、動きやすさからいくと、ひざプロテクター→ひじプロテクター→胸部&背中プロテクター→ゼッケン→ウェストポーチ→ヘルメットの順がいいと思います₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾
赤いヘルメット群の棚の右手下に、ひざ用とひじ用のプロテクターがあるので1セット(左右で2個)ずつ取りましょう。
※コロナ禍でもプロテクターは全種類貸出ししています( •̀∀•́ )b
これがひざ用のプロテクターです。ゴツいですね。
教習中は恐らくコイツに1番お世話になると思います。かっこ悪いなどと思わずしっかり付けましょう。
膨らんだ部分の下にうっすら「KOMINE」と書かれた文字が見えますか?こちらが下側になります。
また、上下の黒い帯の端っこはマジックテープになっています。
ひざに膨らんだ部分を当てて、足の細さにあわせて上下の帯をくるっと巻いてマジックテープでとめましょう。
キツすぎず、でもズレにくいぐらいの締め具合がオススメです。
変な形!初めて見た時そう思いました。
これどっちが上でどっちが下なの?とも…
写真の通り、ボコッとなっている方が上でひじを当てる部分、細くなっているところが肘より下を覆う部分です。肘の外側を覆うように付けましょう( •̀∀•́ )b
プロテクターを裏っ返すとやはりマジックテープ付きの黒い帯が付いているので、腕を通したら腕の細さにあわせてマジックテープでとめましょう。
階段側に、胸部と背中を守るプロテクターがかかっていますので1着取りましょう。
銀条が通っていた時は「コミネ」と「ホンダ」のプロテクターがありました。
どちらでもOKなので、サイズのあうものを身に着けましょう。
着てきたジャンバーや上着の上から着ても、下に着込んでもどちらでもOKです。
「コミネ」の場合、写真の1番手前のプロテクターで説明すると、左胸に白い文字で「KOMINE」って書いてあるのわかります?そちらが前(お腹)側になります。
プロテクターの前後の丈の長さが違うようなら、丈が短い方がお腹側、長いほうが背中側になりますよ( •̀∀•́ )b
頭から被って、左右のベルトの長さを調節したら最後に差し込みロックをカチッと締めましょう。
ガタイの良い人感が出ますが、教習中にそんなことを気にする余裕のある人はいない&どうせ全員付けているものなので気にせずしっかり身に付けましょう。
ゼッケンは教官から見える必要があるので、すべての服やプロテクターの上に、最後に身に着けましょう。
胸部&背中プロテクターが1番外側に着てる人はその上から、胸部&背中プロテクターの上から上着を羽織った人はその上からゼッケンを付けます。
第一段階の人は全員赤の無地のゼッケン、第二段階の人が青の無地のゼッケンです。
教習中、ゼッケンの番号順で何かをすることはありませんので、何番でも好きな番号を付ければOKです( •̀∀•́ )b✨
ロッカーがないので「貴重品はどうするの?」と不安に思うかもしれません。
コヤマドライビングスクール横浜校では、貴重品👛はウェストポーチに入れて教習中も常に身に着けます。
ウェストポーチは2階に上がってきた階段のすぐ右手の手摺にかかっているのでひとつ取りましょう。
混んでいてウェストポーチがない場合は、1階に降りて男性用のウェストポーチを借りても大丈夫です(教官公認です)
わたしは常に「お財布」「スマホ」「鍵」「定期券」などをウェストポーチに入れていました( •̀∀•́ )b
ちなみにわたしは長財布を使用していますが、長財布とiPhone2台でも余裕で入るサイズでした。
バッグや荷物はこの出入り自由なロンドンバスに置いて教習することになるので、貴重品は必ずウェストポーチに入れて身につけるようにしましょう。
※ジャケットなどのポケットなどで間に合うひとはウェストポーチはしなくても大丈夫です₍₍( ´ ᵕ ` *)⁾⁾
自動車免許などの免許保持者の方は、免許証をコースにも持参しないと教習を受けることができませんので必ず忘れないように!(乗車前に毎回教官による免許証の所持チェックがあります!)
(👆ジェットヘルメット)
(👆フルフェイスのヘルメット)
コヤマドライビングスクール横浜校では、写真のように無料の貸出用ヘルメットがあります。
※コロナ禍ではヘルメット貸出中止しているため、持参が必要です
タイプもジェットヘルメット(写真上の赤)、フルフェイスヘルメット(写真下の白)があるので好きなものを選べばOKです。
「どっちを使えばいいのかわからない…」という方は、わたしもそうでしたが、教習生はみんな赤い方のジェットヘルメットを被っていましたのでこちらを選べば無難です。
どちらを使うにしても、必ず最初にスクールからもらえる白い不織布の「インナーキャップ」を被ってからヘルメットを被りましょう。
無くしたり汚してしまった場合は、受付に言えば100円位で購入できます。(価格はその時その時で変動はあるかもです)
「人が使ったヘルメットは抵抗がある。教習中に自分用ヘルメット買ったほうがいいのかな…」と言う方も、まずは1度インナーキャップ+この貸出しヘルメットを使ってみてからでもいいでのはと思います。
なぜなら、自分でバイクを買ったら、そのバイクの色やデザインに合わせたヘルメットが欲しくなるからです!
わたしも最初はかなり抵抗がありヘルメットを自前で用意するつもりでした。
でも今となっては「インナーキャップもあるし、ここの貸出用ヘルメットはきちんとメンテナンスされてキレイだし。フライングして高いお金出してバイクに合わない変なもの買わなくてよかった~!」と思っています。
あとヘルメットって意外と大きいので、教習の度に持ち運ぶのも意外と大変だと思います…
ちなみに教習中ヘルメット前面のシールド(透明のカバーの部分)は上に上げたまま、顔は出した状態で行います。
指示の声などが聞こえづらいからかな?
サイズも色々あるので、被ってみてグラグラしないものを選びましょう。
ヘルメットは被ってからコースに向かっても脱いだ状態で向かってもOKです。
バイクのあご紐を留めるのに慣れていな方やまごつきそうな方は最初から被っていくのがオススメ。
「はい、じゃあ乗車して~」ってなった時、なかなかヘルメットを被れなくて出発できないと他の教習生さんに迷惑がかかっちゃうこともありますので…
グローブが無いと教習を受けることができません。必ず持ってコースに行きましょう。
もし忘れてしまった時は、事前に受付カウンターで軍手を購入してからロンドンバス&教習コースに向かいましょう。
※ちなみに特別な指示がない限り、入校時にもらった教本はコースには持って行きません。
もし教習前に雨が降っていたら、プロテクターやジャンバーの上にさらに無料貸出用のレインウェアを着てコースに向かいます。
レインウェアは、階段をあがって来た左手の、ウェストポーチがかかっている辺りの扉の中にあるのでそれを着てください。
教習が終わって濡れたレインウェアは、ロンドンバス2階奥に置き場があるのでそこに置いておいてください。
レインウェアを着る場合は、胸&背中のプロテクターはレインウェアの下、ゼッケンはレインウェアの上に着用してください。
👉準備が整ったら、いよいよ「その3:乗車教習前のバイクの準備編」へ!
▼バイク教習がうまくいかなくてしんどい方におすすめの一冊(*´ω`*)