【バイク教習│大型二輪免許】第2段階 7時間目 これまでの走りが全部バレちゃう、第2段階見極め

コヤマドライビングスクール横浜校の普通二輪教習車HONDA CB400SF

こんにちは、銀条です。

ついに大型二輪免許教習も、第2段階見極め…!

この見極めに受かれば、次はもう卒業検定です( *˙ω˙*)マジカ

今日は1コースと2コースの両方を走行し、教官のアドバイスをもらいます。

これまでの教習中にも何度か注意を受けたことが出てくる出てくる💦

■銀条の見極め走行の注意ポイント
右左折時のウインカーをあげるのが遅い。もっと手前からウインカーを出す
右左折前のスピードがまだ速い。ちゃんと減速すること
スピードが必要なところは出し、下げるところは下げる。メリハリのある運転をすること
クランクの成功率をあげること
・スラロームの成功率をあげること

卒検直前の段階なのに、走りの課題がまだまだ盛りだくさんだよ…(((;°Д°;))))!

逆に前よりよくなったと思うところはこちら( *˙ω˙*)و 👇

一本橋で半クラとリアブレーキを活かして走れるようになってきた!成功率も高め✨
急制動はかなり安定して成功( *˙ω˙*)و
坂道発進も教習車リミッターに注意してエンストせず発進できるようになった!
波状路も半クラッチとリアブレーキを使うことで楽しく走れるようになった\(^o^)/

やっぱり得意な課題とニガテな課題ってありますね…

仕方ない、にんげんだもの( *˙ω˙*)و 

本来なら「大型二輪を運転するにふさわしい運転技術の習得✨」が目標なので、

すべての課題を「自分かんぺきッス(`・∀・´)b✨」といえるぐらいまで身につけたい。

でも教習所も受け入れられる人数にも限りがあるし、いつまでも居座ることはできないんですよね💦

なので「卒検に合格して大型免許を取得する」ことだけを考えれば、

「得意な課題はキッチリこなして、ニガテな課題は落ちないレベル感まで引き上げる」ことが重要(`・ω・´)✨

その考えをもとに、残り時間はニガテなクランクやスラロームを集中して練習。

そして自主練時間の1番最後は、あえて得意な一本橋や波状路をやることで「わたしはできる!走れるんだ!」とテンションを上げる工夫をしました(`・∀・´)b✨

その後、教官が「久しぶりに中型(CB400SF)乗ってみましょう(`・∀・´)」と言ってくれたので、2年半ぶりに普通二輪用の教習車の黄色いCB400SFに乗りました。

「大型教習車のNC750にくらべると、やっぱり小回りききやすいですね…( ゚д゚)!」

CB400とNS750の比較

普通二輪免許教習のときは、そんなこと感じる余裕も考える余裕もなかった。

教官「そうですね、やはり中型のCB400SFにくらべると、大型のNC750は小さな旋回などはむずかしくなりますね。そして大型はやはりパワーが違います。心して乗りましょうね(`・ω・´)」

「はいっ(`・ω・´)✨」

中型バイクと大型バイクの乗りくらべ…

公道ではなかなかできないことなのでとってもありがたい経験に✨

そして見極めの結果は合格\(^o^)/!

合格

普通二輪教習では補習に補習を重ねたわたしが、大型二輪教習ではなんとストレートで卒検にのぞむことに…( ゚д゚)!

卒検まで4日間あいてしまうのが痛いですが、がんばりますっ(`・ω・´)フンスッ💨

大型二輪免許の卒業検定チケット