緊張でバイクに乗っている間の記憶がほぼ皆無の銀条です。
初めての場所・事って緊張しませんか(((;°Д°;))))?
わからなければスタッフさんに聞けばいいんだろうけど
ちょうどその場にいるとは限らないし、不安げにキョロキョロするのもちょっと恥ずかしい…
今回はそんな方の手助けになればと思い、
普通二輪免許&大型二輪免許ともにコヤマ教習生だった経験をもとに
「コヤマドライビングスクール横浜校(旧:綱島校)」の
バイク教習の事前準備の流れを👇の3部構成でご紹介します(*^^*)♬
事前の流れが分かるとちょっと安心(*ฅ́˘ฅ̀*)✨
ただでさえ緊張しまくりの二輪教習
その負担を少しでも軽くしてもらえたらうれしいです(⁎˃ᴗ˂⁎)و ♪
※すべての流れをチェックしたい人むけに、「乗車受付からバイクの準備完了」まですべての流れをまとめたものも置いておきますね👇(太字がこのページに書かれている部分です)
教習前の準備流れ まとめ 教習所へ→2階受付でパパルカード提示→原簿受取り→原簿を配車係トレイへ→2階で呼出まで待機→呼出されたら原簿を受取りロンドンバスへ→装備(ひざ→ひじ→胸部・背中プロテクター→ゼッケン→ヘルメット→青テントでバイク番号確認→青テント奥でバイクの鍵を取る→バイク乗車前点検→バイクを押してコースの1番へ→鍵を付けたまま停車させ青テント奥へ戻る→教官が来るまで待つ→教官に免許提示(ある人のみ)→準備運動→教習開始! |
2階への階段をのぼって左に進むと、上の写真の受付フロアが広がります。
いつも何人かの教習生さんがこのテーブルで受付待ちやキャンセル待ち、試験勉強する姿などを見かけます。
ちなみにこのエリアでも飲食OKです(⁎˃ᴗ˂⁎)b(スタッフさんに確認済)
※ただしコロナ禍では禁止になっているかもしれないので確認してください
フリーWi-Fiもあります。テーブルにWi-FiのIDとパスワードが掲示されているので、使いたい方はそちらを参考にしてください。
2階のこのフロアには、教習料金を入金するためのATMや自分で予約を取るためのパソコンも設置されています。
教習の受付は左奥に小さく見える白いカウンターなので、「パパルカード」をスタッフさんに提示しましょう。
スタッフさんがパパルカードの教習生番号をもとにあなたの「原簿」を棚から探して手渡してくれますので受取り、その原簿をそのままカウンターの1番右奥にある黒いトレイに置きましょう。
そのトレイに原簿を入れると、配車係の方があなたの教習の手配をしてくれますので名前が呼ばれるまでこの2階フロアで待ちましょう。
※もし軍手やインナーキャップの購入が必要な時は、この間にカウンタースタッフさんに申し出て購入してしまうとスムーズです。支払いは現金のみのようです。
配車が済むと、配車係の方が原簿をカウンターに並べてあなたの名前を読んでくれます。
先程原簿を置いた黒いトレイのカウンターに行き、並べられた原簿の中から自分の原簿を取ってコースに向かいましょう。
※注意※
この乗車教習の受付が遅くなるほど原簿を受け取る時間も遅くなり、この後の装備や教習用バイクの事前準備時間が押して焦ってきます。
できるだけ余裕を持って早めに受付をしましょう。
特に装備や準備に慣れないうちは、早く受付をすれば早く呼び出されるので心にも余裕が持てますよ。
それと外にトイレは無いので、気になる方はコースにはむかうまえに校舎で立ち寄っておきましょう。
それと👇こちらの写真は、1階の校舎入口のすぐ左側にあるカフェスペースです。
帰りの送迎バスの時間まで時間を潰したり、カフェに隣接されたパンやお菓子やジュースの自販機で軽食を買ってここでお腹を満たしたり…
写真にもありますがコンセントも使えるのでスマホを充電したりと便利に使えます(⁎˃ᴗ˂⁎)b♪
原簿を受け取ったら、校舎に入ってきた入口から外に出て、眼の前の階段を登りましょう。
するといきなり車行き交う県道140号線が出現!
河川沿いの片側1車線の狭い道路なのですが、車の往来が多いのでうっかり跳ねられないように気をつけて。
車をやり過ごしたら道路を渡って向こう側へ。
道路を渡ると下りの階段と教習コース、さらに奥には鶴見川が現れます。
正面に見えるのは自動車(四輪)用コースなので、階段を降りきったら右に曲がってバイク用コースにむかいましょう。
まっすぐ進むとバイクの教習コースが見えてきます。
「ここで教習するのかぁ」「どのバイクに乗るのかな?」とワクワクドキドキですね(⁎˃ᴗ˂⁎)✨
手前のコーンが倒れているあたりは、「一本橋」「スラローム」という課題のコースになります。
このコーンのことを教習では「パイロン」と呼びますよ( •̀∀•́ )b✨
ふと右手を見ると、ロンドンバスとバスの間にひっそりと青空喫煙所が。
1日中教習に奔走する教官たちの憩いの場のようです。
写真の左手にちょこっと見えている水色のバスが、バイク教習生の控え室兼着替え用のロンドンバスになります。(男女併設。ロンドンバス内で1階と2階で男女分かれています)
(※この写真はロンドンバス2階の女性用の控室になります)
ロンドンバスに乗り込んだらすぐ右手の壁に、原簿を提出するためのトレーがあるのでそこに原簿を入れましょう。
あなたが着替えなど教習の準備している間に教官がそのトレイから原簿を回収するので、トレイに原簿を出すのを忘れずに。
またロンドンバスの1階が男性用、2階が女性用(上の写真)です。
女性はそのまま階段を登って2階に上がりましょう。(かなり狭い上ミニ螺旋階段になっているので気をつけて)
バッグや荷物はひとまず左の窓側に並んでる机や椅子に置きましょう。空いてる場所ならどこでもOKです(* ˃ ᵕ ˂ )b
👉準備が整ったら、次は「その2:プロテクターやゼッケンの装備編」へ!
▼バイク教習がうまくいかなくてしんどい方におすすめの一冊(*´ω`*)