こんにちは、銀条ジーナです\(^o^)/
きょうは大型二輪で初の坂道発進!
他の課題にくらべれば、坂道発進はそんなに苦手意識はないし…なんとかイケるはず( *˙ω˙*)وグッ …と思いきや
ブォォオオオオオ…プスン💨
「あれ~エンストしちゃった<(*゚з゚)>?」←まだ余裕
ちょっとアクセル弱かったかな(っ˘ω˘c )?
坂道発進、強めにアクセルあけて、クラッチだんだんあけて…
ブォォオオオオオ…プスン💨
やっぱりエンスト💨
「おやおやどうしたどうした(っ˘ω˘c )?」←まだ余裕
教習所の坂はけっこうな角度があるので、少し強めにアクセルをあけてみるけど
ブォォオオオオオ…プスン💨
「な…なんだと(;°Д°;)?」←余裕なくなってきた
もともと怖がりなので、クラッチの繋ぎはかなり慎重派なわたしなのに…
こんな繊細な操作でもエンストするだと(((;°Д°;))))??
その後も
ブォォオオオオオ…プスン💨
ブォォオオオオオ…プスン💨
の繰り返し。゚( ゚இωஇ゚)゚。
なぜだーっ!いったいなにが悪いんだーーーっっ
普段エストレヤでもこの操作で問題なく坂道発進できてるぞ~っ(((;°Д°;))))!?(ほんとはもっと雑なぐらい)
「きょ、教官っ!念の為確認したいんですが…(((;°Д°;))))」
教官「なんでしょう銀条さん(`・ω・´)キリッ」
「さ、坂道発進て、アクセル強めあけ→徐々にクラッチあけてつなぐ…でやり方あってますよね(((;°Д°;))))!?」
教官「あってます(`・ω・´)キリッ」
「ででででも、なぜか繋がらないんですっっエンストしちゃうんですっっ(((;°Д°;))))」
教官「それはですね…(`・ω・´)」
教官「銀条さんのは、勢いよく、強くあけすぎなのですっ(`・ω・´)✨」
「えっ…えぇっ?でもいつもこのぐらい余裕であけて…(((;°Д°;))))」
教官「銀条さん、思い出してください。初回教習でお話したことを…(`・ω・´)」
「えっえっなんでしたっけ(((;°Д°;))))
初回教習で坂道発進とかやってないですけど…(((;°Д°;))))!!」
教官「ちがいます、これは…教習用の大型バイクですよね(`・ω・´)?」
「??は、はい…(((;°Д°;))))」
教官「教習用バイクには、『リミッター』がついているんですっ(`・ω・´)キリッ」
「リ、リミッター…!(゚A゚;)ゴクリ」
教官「一定の回転数以上になると、エンジンが強制停止するあれです(`・ω・´)キリッ」
「エンジンが強制停止するあれ…(゚A゚;)ゴクリ!」
教官「なので、リミッターが発動しない程度の回転数でクラッチを繋がなくてはいけないのですよ(`・ω・´)キリッ」
「難易度高ーーーーっ∑(´□`;)」
それ、むしろリミッターのせいで難易度高まってるのでは(((;°Д°;))))!?
けっこうな勾配の坂道の途中、大型バイクで停止してるだけでもプルプル震えるというのに…
『教習車リミッター』のおかげで回転数を気にしながらアクセル&クラッチワークしなくてはならないとは…っ(((;°Д°;))))
しかも運悪く今日の教習車、クラッチレバーとブレーキレバーの距離がめっちゃ遠くて操作しにくいしさーー(TOT)←たぶん前の時間のひとがいじった
とはいえまずは坂道発進を成功させて、この坂道から脱出しなくては…(TOT)!
ブォォオオオオオ…プスン💨
ブォォオオオオオ…プスン💨
うおおおおおお教習車リミッタアアアァァァァ(((;°Д°;))))
その後なんとか坂道を脱出するも「ここだ!」という繋ぎポイントはつかめないまま…orz
教習の最後に、今後の対策も兼ねて教官に『教習車リミッター』について教えてもらいました。
「教官、大型バイク教習のNC750Lには『教習車リミッター』がついているんですね(っ˘ω˘c )?」
教官「そうですよ✨大型のNC750Lだけじゃなく、普通二輪の教習車CB400SFにもついてましたよ(`・∀・´)b」
「なな、なんだってーーーーー∑(´□`;)シランカッタ─テユウカワスレテタ!!」
普通二輪のときはエンストしても理由なんて気にする余裕もなかったけど…そういやリミッターついてたのか…(´□`;)!
※でもよく考えたら、バイクに不慣れな普通二輪の教習生の方が暴走する可能性あるから当たり前…
教官「ちなみに普通二輪教習車のCB400SFのリミッターは約5,000回転で、大型二輪教習車のNC750Lは約4,000回転で発動します(`・ω・´)」
「リミッター発動の回転数も違うとは…!知りませんでしたっ∑(´□` )」
第2段階にきて立ちはだかる『教習車リミッター』という、新たな壁…!!
なんとか卒検までに克服できるようにがんばります…(TOT)!
▼中型二輪教習の坂道発進の記事はこちら\(^o^)/
【バイク教習│普通二輪免許】坂道発進 興味津々 オレとオマエは以心伝心